初代当主が、現在の石川県小松市にて「六書庵印判房」を設立しました。

精細な印影を生み出し、日常て用いる印鑑から落款印までを製作。人々の日常生活のみならず、芸術活動までを印鑑づくりで後押ししました。

「文化服装学院」を設立し戦中・戦後の混迷期にありながら、洋裁を教えはじめます。

丁寧な仕立てで着心地のよい服を生み出すとともに、 熱心な指導で女性の自立を支援し、多くの卒業生を輩出しました。

ファミリービジネスの本拠地を、文化の街・京都市へ移します。

京都市内で小唄の教室を始めます。これがのちの「登紀わ会」となります。

教え子に真摯に向き合い、日本の文化の継承に貢献しました。

学生の街でもある京都市内で、学生向けの不動産賃貸業を始めます。

意欲あふれる学生たちに、安心できる住まいとコミュニティーを提供しました。

現代表・崇史が、七夕の街・大阪府交野市に「株式会社登紀わ」を設立。

新しい時代に向けて、すぐれた教育アプリケーションの制作を目指し始めます。

株式会社登紀わが改めて京都市へ本社事務所を移します。

新しい教育・情報サービスNeXtudyをコアビジネスとして推進してまいります。